いつもの

A「FGOをテーブルトークにしてみよう!」

B「凄く不毛っぽい!」

C「とりあえず石使って召喚します」

B「あ、あのゲームのイメージやっぱりソコなのね」

A「よかろう、では6面ダイスを7個振りたまえ、結果はワンダリング英霊表を参照したまえ」

B「新和D&D口調やめろ」

C「てーくざっちゅーふぃーんど!」

B「それもやめろ」

英霊1「セイバー、国定忠治、赤城の山も今宵限り」

C「三角野郎がチョイと出てきた!」

B「マイナーだ!」

英霊2「ライダー、塩原太助、青、いいよね……」

C「さらにマイナーだ!」

B「つーか青って荷馬じゃ……」

英霊3「セイバー、木枯らし紋次郎、生まれは上州新田郡三日月村

B「オイおかしいぞコレ、マイナーかつ偏りが」

C「大変だ! これフェイトグランドオーダーじゃなくてフェイト群馬のおっさんだ!」

B「ネタが雑!」

英霊4「キャスター、内村鑑三、心の燈台内村鑑三

C「うわあ上毛かるただあ!」

B「黙れ!」

 

へすちごちゃん

2019.7.2

数カ月かけて浅田飴クールを一缶全部食べ切ったので空き缶を小物入れにできるって机にウキウキしながら並べてる、ヒマなおじいちゃんかよ。

いやもう浅田飴クールはリノリウムみたいな外見と微妙な味で消化するのがツラかった。如月千早が秘蔵してたのど飴(亜美真美に食われてキレ散らかしてた)に違いない!と思ってた過去の自分に説教したいレベルで。

さて、次はニッキだ。

五月メモ

四月も会合とかゴミ広いとか色々あったけど五月は五月で色んなことがあった、主に身体の不調。

四月下旬に褐色に変色した切り餅を食べて腹痛。

そんな時はショック療法ですよ! ローソンの麻婆豆腐がそんなに辛くなくておすすめ! の言をまともに受けて地獄を見る。弱ってる内臓にトドメさして数日ダウン。

ゴールデンウィークは実家へのお土産に買ったシブーストが思いの外旨くて泣きそうになる。

→遠い親戚の法事で群馬行って十年近く合わなかった従兄弟に会う、みんな幸せそう。

→同僚と白骨温泉行くほうとう食べたり信玄餅工場行ったり。

家の掃除したり、猫カフェ行くたり、エッチなお店行こうと予約したら突然の肉離れが起こり究極の選択。

足の激痛走ったまんまGW明けたもんで当然仮病疑惑発生。

足痛収まったと思ったら臨時の外道残業が入り猛暑と相まってバテる。今月はGWで休日全部吸い取られて週休一日しかないので皆辛そう。(完全じゃない週休二日制

直後首の筋を違える。やっぱり仮病疑惑が出たので仮病って事にして仮病で残業断る。

隣町のスーパー銭湯行ったら客層最悪で即終了。

とうとうゼルダ購入。面白いけど買った次の日にセールが始まって血反吐吐く。

メガドラミニ楽しみ。

来月借金とりたててカレーおごる予定の後輩、また休み始めた。

1人暮らしでファッションをとやかく言う人がいないことに気付いたのでかっこいいサングラス買う。褌も買う。厨二病でいこう。

時計が壊れる。修理依頼に郵送したら音信不通でビビる。(今日問い合わせたらちゃんと届いてたので安心)

エロゲはランスクエストをまだじんわりやってる。

九月にモンハンの新しいのが出るらしく参加誘われてるが今PS4買うのはどうなんだろう?

更に九月にボダラン3とメガドラミニが出るという……

パソコンもそろそろ買い換えたいところ。ぐぬぬ

 

2019.05.30 へすちごちゃん

ここ十年程を振り返ると三十代後半の記憶がほとんどない、ガチで何もない。

ツイッター漁ればそれなりになんかやってたみたいだけど、スポット的な欠片だけで全体の流れが全くない。いや思い出したくない所も多々あるけどな。

とりあえずネタ成分は少なめにしつつ近況をダラダラと長文書くように再開しよう、おカルさんはまだ生きているし。

おカルさん

おカルさん、伊佐坂さんちのおカルさん。
今日もハチとお散歩おカルさん。
ふと油断したすきにおカルさんの手からリードが離れハチが走り出してしまいます。
「これハチお待ち、戻っておいで」
そんな呼びかけもよそにハチはどんどん町中を駆け回ります。
おカルさんは追いかけます、どこまでもどこまでも。
ハチも走ります、どこまでもどこまでも。
おカルさんは息が切れ、眩暈を覚えます。
そのうち日もとっぷり暮れ、星の見えない街の中をネオンや電光の星々が彩り始めます。
どれも知らない文字でした。
「どうやら私はハチを追っているうちにどこかよその国に来ていたらしい」
と、朦朧とした頭でぼんやり考えましたがハチを追うことが先決でした。
異常に重い頭を抱えながら走っていたおカルさんはとうとうつまずいて転んでしまいました。
奇妙なことに擦りむいた腕から血が出ています。すぐに止まると思われた息切れも止まりません。
今まででは考えられないことでした。
何かがおかしい、そう思いながら周囲を見るとハチが少し離れた所にいてジリジリ鳴るネオンサインの看板を不思議そうに見上げていました。
おカルさんもその看板を見上げましたが、どうしてもその文字を読むことができませんでした。
白く光る「TOSHIBA」と書かれた文字を読むことはできませんでした。

出来なかったんです。

まーなんつーか伴侶も跡継ぎもいないけど精神世界では眩しい人生だったんじゃないかなと雑に自分をはっぴいえんどにカテゴライズさせて毎日を誤魔化しながら暮す俺、そこへ響く突然のチャイム、もう知り合いも殆どいないのにどういう事だとすっかり重くなった腰を上げて玄関を開けるとそこにはかつて夢見た来栖川重工製アンドロイドのHMX-12が立ってておいおい試作品の方かよ嫁がとうとうやって来たよと驚喜するも、マルチは開口一番
「アタシノウコツアンドロイド!」
……ああ、そういうことか。気づいてしまっては仕方ない「次の場所」へ行こうとヨロヨロと外に出る、ふと気づけば反対隣りには喪服姿の初音ミクが介添えしていて嗚呼、俺ってこんなに人間嫌いだったんだなって苦笑しながら消えていく。
そんな終わり方はどうだろう?
へすちごちゃん 2017.6.9

嫁に挟まれた俺「♪裸になっちゃおっかな〜」
「「黙れよ」」