たんたん

どうにもうちらの世代は「行こうぜ!ピリオドの向こうへ」よりも「帰ろうぜ、あの街角へ」の方がシックリくるワンナイト傷心。
そう大番長やりながら思ったわけですよ、古い話ですが別方面で時事ネタなので。
彼等には少年時代にいろいろな事を教えていただきました。当時小学生だった自分達にはあの前髪とバイク事故以外理解できるものは多くはありませんでしたが。「俺の送った銀のロケット」ってNASA関係かと思いましたし。確かに当時のチャレンジャー事件は衝撃(脱線してます
しかも理解していたと思っていたバイク事故も、「ガードレールに花添えて」をつい最近まで「ガードレールに撥ねられて」だと本気で思ってました(マジ)。殺人ガードレール!「青春アバヨ」は最期の言葉だと信じてたのに。
まあそんな迷走を互いに続けていた俺とチェッカーズですが*1、そんなことも今となっては良いおもいでです。
今にして思えば、2ちゃんねるでオタと腐女子が罵りあう現状を十年以上も前から「男と女はスレ違い」の一言で予言していたのはびっくりすると共に彼等の底知れなさに恐怖する今日ですが、彼等自身の今日の事については知ることができなかったのは皮肉なものです。
つーか両サイドの言い分聞いてるとドッチもドッチな気がして何だか狐と狸の化かしあいを見ているような、ああ!そういえば彼等の正体は(黙れよ

*1:ツッコミ所