漠然と思った

ラップってのはアメリカ黒人達が抑圧された環境のなかで自分達の心のソウルなタマシーを歌いあげたものが根底にある訳で、
日本でも抑圧された環境にあるオタクの人達もラップを作って歌うとイーカンジで合うのではないかと、イエー!誕生!オタラッパー!
なんかQ太郎の弟みたいですが気にしない。
それで切々と犯罪者予備群にされた恨みとか、マスコミに笑い者にされてたとか、フィギュアもえぞくとかを歌いあげてオタの仲間意識を喚起しつつスターダムへとのしあがるオタラッパー!
しかしその頃沸き上がる内部抗争!カップリング論争!オタク狩り!負けるなボクラのオタラッパー!
そして終末は突然訪れる!
『死ねやァ!オタラッパーの命(タマ)取ったラッパアアー!』
突然の刺客の襲撃!それを横から止めるQ太郎!もつれあって格闘戦!オタラッパーが叫んだ。
『お兄ちゃんどいてそいつ殺せない!』
めでたしめでたし(なんですかその昔流行ったナゲヤリ系エロ同人なオチは