しかしこの人の絵を物凄く久しぶりに見たなあ

ブラックラグーンが最高に最低、最高にムナクソ悪く、最高に最高で最高。
毎回ゴミ野郎を同情の余地もない位ゴミ野郎に書いてて最高、んでどうしようもない死様で最高。そうでないやつも死にまくるけどな。四巻ではやたらレベッカ張が萌えキャラになってたけど、俺はバラライカ様萌えだね!だって心底愉しそうに『hehehhe』って笑うんだぜタワリーシチ?とか思ってたら五巻じゃおっそろしく萌えキャラになっててびっくり最高。ロックがいろんなヤツに常識を説いて説得しようとするんだけどそれ以上の、途方もない質量の常識をカウンターで合わされて粉砕されるのが最高。巻末マンガのバカップリが最高、ヤクザ二人が並んだコマの『てんてけ』文字をみるだけで笑いがこみあげてくるのが自分でも意味不明で最高。
信者?ああ信者さ、盲信だよ、狂信だよ、いやもういっそ抱いてー!
この作者ってちょっと前までは物凄い不遇の時代過ごしてたんだけど、やっぱりアレですね。そんな不遇の時代もバイキングを育てた北風みたいなものだったんだねーとか思ったり。そうか!このワインこそ北風!震えるぞハート!たぎるほどヒート!サンライトイエローオーバードr(舞い上がってます。