昔子供がプロレス好きだったのって技のひとつひとつに分かりやすくてカックイー名前がついてたからだなーとか唐突に思った。技に名前をつける事で技の差別化ができて、それにより個々の技の威力の強弱が『ラリアートってつえーよな!』とかオボロゲに(絶対に数値化は不可能だが)掴めてきて、『わかって』くる。
そう言ったゲーム的な面もプロレスの魅力だったんじゃないかなーとかそんなことをしののぬに話そうとしてみたのはいいけど、途中で間違って『ラリアートってどこ語だ?』って聞いてしまい、話は大脱線の一途を辿った水曜日。どうやらアメリカ西部を起源とする美術用語の様です。