「愚か者め!」ボクは民衆に罵声を投げ掛ける、オタは癌細胞の如く侵蝕するのだと。ボクの導きの声に耳をかたむけよ、ボクの差しのべる手をとりたまえ、しかしボクの叫びは虚しくオタの壁の中響くだけ。

そんな出来事がありました。
社長に呼ばれて行った秋葉の喫茶店、ここは普段は静かで落ち着いた感じの場所で、なんかお洒落なだけにオタ避けっぽい感じだったんだけど、今日行ってみたら、うわ、見るからにオタくさいの多!
いや、別にオタいるのはいいんだけど、やたら大きな声で叫んで会話するバカがいてかなりげんなりしてしまいましたよ。こっちが会話できない上にツッコミ所満載な薀蓄展開していてひどかった。
いやまーこーやって一般人がオタの街を侵食するようにオタもお洒落領域を侵食していくのね〜、UDXのレストランとか、そのうち見るに耐えない痛々しいことになってしまいそうだよね!


お姉さん「あのねへっちー」

あ、お姉さん、久しぶり。


お姉さん「お前が言うな」


泣いた。(挨拶)


そんなサイモン&ガーファンクル気分

へすちご 2006.12.17