三年目の気まぐれ

マスター「おっとココでトラップが! 部屋の天井が下りてきた!」
冒険者A「うわー大変だ」
冒険者B「まずいな……」
マスター「しかも吊天井には無数の槍が取り付けられているぞ!」
冒険者A「うわー殺傷力抜群だ!」
冒険者B「……いや、これはブラフだ!」
冒険者A「なんだって!」
冒険者B「普通に天井が落ちるだけでも殺傷力は十分なのにわざわざ壊れやすい槍を取り付けるなんてオーバーキルにも程がある! これは逆に逃げると危ないぞ!」
冒険者A「なるほど! 俺は逃げない!」
マスター「ざくー! ぐしゃー! 次の日君らの亡骸を掃除してた領主宅のメイドが一人、精神を病んで辞めました、バッドエンド」
冒険者A「ぎゃー、なんかうちらの生死よりもメイドの心のケアの方が重要っぽいバッドエンドだ!」
冒険者B「何故だ!? こんな罠壊れた槍の交換とか意味のないコストがかかりすぎるのに!」
マスター「残念だね、じゃ気を取り直して次のシナリオ行こうか」
冒険者B「コスト0だった!」

2017.1.16 へすちごちゃん

ポエー

あたしポエムの妖精唐獅子ポエミィ! 面倒なんでとりあえず死ぬわ。
つーか油断するとビジネスメールにポエム表現使ってしまうクセ何とかしたいわー。
いやーなんてーの? 死んでるブログだしポエミィ乗っ取ってポエムページにでもしようかとか画策したけどさー、そのへんの自作自演イベントの才能ねーじゃん!あと最早見てる人いないじゃん! 悲しい一人芝居じゃん! その辺チョットポエムっぽいけど!
まーいーや、とりあえずポエミィ村下孝蔵でも聞いてる。
 
というキャラを考えたけどどうにも使いようがなかった、ポエポエ

へすちごちゃん

ダジャレ&黙れ

 
マスター「オッケー、じゃあこれでシナリオは終了だ、騎士団からは報酬として一対のヒーターシールドが支給された」
冒険者A「おっしゃ!」
冒険者B「じゃあさっそく鑑定するよ」
マスター「鑑定するとこのヒーターシールドは魔法の防具だとわかる。その効果は……」
冒険者A「効果は?」
マスター「このシールドを装備した時、君はキャラクターシートの性別の欄を『女性』に書き換える事が出来る、さらに特徴として」
冒険者B「え、姿が変わるとかじゃないんだ……」
冒険者A「どっちにしても微妙な効果だな……で、特徴は?」
マスター「このヒーターシールドには全面に池畑慎之介の姿がプリントされている」
冒険者A「違うから! それヒーターシールドじゃなくてピーターシールドだから!」
冒険者B「じゃあボクはもう一つの、水前寺清子がプリントされたシールド装備するね」
冒険者A「それスゲエ失礼だからやめて!」
 
 
へすちごちゃん
2013.6.20

Qの感想書こうと思ったけど、あの「なにがQだよ!」で全部言いたい事言ってもらったので何も書くことがないわ〜
ごめん、俺は口とがらせて「僕はコレはコレでいいと思うヨ?」とか声震わせて強がれねえわ。
見てるときはあのカセットってテレビ版のことを示してるんだろーねー、動かなくなったのはテレビ版から脱線し始めたことなのかねーとか考えてたけどもー全部どーでもいいわ、ホント。
あーこの感情なんだな、当時のエヴァオタが愛憎入り混じって迷走してた感じは。

動きとかはスゲエなめらかで把握しやすいアクションで良かったとおもいました。

どういうわけか日本を舞台にしたクレイジータクシーが開発される事になった

A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、クレイジータクシーの簡単な説明をします。プレイヤーはタクシーの運転手となりオフスプリングのゴキゲンな曲に合わせて街を爆走する……」
 「Aちゃんさあ、日本じゃ暴走行為は犯罪だよね」
A「はい?」
 「制限速度守らなきゃうるさいんだよ、非現実方面は
 「ですね」
 「それとオフスプリングなんてワルの曲はオタクちゃんに受けないよ」
A「は?」
 「アイドルとコラボして宣伝効果あげなきゃ」
 「『フォーティエイト』ね」
 「それと売上的には、萌えキャラを増やしてアニメとのコラボとかしないと弱いな。それとね……」

一時間後

A「……タイトル『くれ☆たく』ですか、今時……」

エロファンタジー三大要素と言えば「姫」「女騎士」「触手」だよねーってことで、
魔法王国ヘスチゴのお姫様がお忍びで城下をうろつきながら、国民の様々な悩みを持ち前の騎士道と暗器と触手で解決する人情エロ小説を書いてみたくなった。
毎回爺やが「姫様!また勝手にご城下にあふぅぅぅぅ!」って小言を言いながら途中で触手仕込まれてアヘる奴。